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BEACH

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BEACH





「夏はやっぱ~海だね^^もっこり美女がいっぱい♡僚ちゃん、ナンパでもしてこよ~と♡」

今日はキャッツに集まる面々と海に遊びに来た。

メンバーは海坊主さんに美樹さん、ミックにかずえさん、そして僚に私の6人である。

相変わらず僚はビーチに来たとたんナンパに行ってしまい、私は一人浜辺に取り残されてしまった。

みんなはって言うとそれぞれのパートナーと一緒に海を楽しんでいる。

私が行ったらお邪魔よね・・・

「ハァ~」

こんなところに来てまでもため息が出てしまう・・・

僚が傍にいてくれればな・・・なんて思っても当の本人はナンパに忙しそう・・・
仕方なくみんなの荷物の置いてあるビーチパラソルの下で膝を抱えて座り込んでいる。

みんな楽しそう・・・

せっかく新しい水着も買ったのに僚ったらちっとも見てくれないんだから・・・

そんなパートナーに苛立ちさえ覚える。

せっかく海に来たのにつまんないの・・・

夏の太陽がキラキラあたる波打際が眩しくて俯いてしまう。

みんなを見ていると一人でいなきゃいけない状況に涙が溢れてきそうになる

「カオリ~、みんなでビーチバレーでもしよ~」

私に気を使ってくれたミックが声をかけてくれた。

結局私はみんなに気を使わせてしまっているみたいで余計悲しくなってくる。

「ううん、みんなでやって・・・私、ちょっと僚探してくるから・・・」

そう言うとビーチパラソルから出て僚を探しに行くフリをする

ここにいたらみんなに気を使わせてしまう・・・仕方なくその場を離れた。

向こうの方で僚がナンパをしているのが見える。

僚に会いたくない私は僚のいる方とは反対側に向かって歩いていった。

せっかく海に来たのに僚のせいで楽しめないでいる。

みんなには気を使わせてるし、こんな悲しい気持ちになるのもみんなみんな僚のせいなんだから・・・大ッ
嫌い!!

一人浜辺をてトボトボと歩いていく。

しばらく歩いていくとビーチの端っこにある岩場まできた。

その岩場を登って上がりみんなから見えないい位置に腰を下ろした。

ここならみんなに見えないし、大丈夫よね

岩場の上で一人物思いにふける。

なんでこんなことになっちゃったんだろう・・・こんな淋しい思いすんなら来なきゃよかった・・・

遠くの海を見ながら一人ここで時間を潰すことにした。

「ねぇ、彼女もしかして一人・・・?」

後ろを振り返ると3人組の茶髪の男の子が私をみていた。

「僕たちといいことしよう・・」

とっさに何か危ないと思った私はその場を離れようと立ち上がり男たちの横を通り抜けようとした瞬間その中の一人に手首を捕まれてしまった

手首を振りほどこうとしたが男の力の方が強くて放してくれない

「逃げることないじゃん」

背中にツーと嫌な汗が流れた。

「放して!!」

手首を放してもらおうと上下に大きく振ったが放してくれない。

「一人でこんなとこいたんだし、僕たちと遊ぼ~よ」

男たちはニヤニヤしながら私の全身を舐めるように見てくる

こ、恐い・・・恐怖が湧き上がってくる

ここからじゃみんなには見えない。ど、どうしよう・・・

ここにいることは誰も知らない

男たちともみ合い抵抗したが、結局男達に押し倒されてしまった。

男たちの私を見る目が獣のように鋭く恐い・・・声を出したがった恐怖で声も出なかった。

体は恐怖で硬直してしまいうまく動かすことができない。

男たちの目が怖くて目をキツくつぶってしまった・・・

『僚~~』心の中で叫んだ

ここに来るわけはないとわかってはいたがそう叫ばずにはいられなかった

次の瞬間男たちの『ぎゃっ』と言う悲鳴が聞こえて、男達に組み敷かれていた体が自由になった。

恐る恐る目を開けるとそこには僚が立っていた

男たちは僚の殺気を感じると慌てて逃げていった

「僚・・・」

泣きそうな声で呼ぶ・・・

「ばかぁ。こんなとこに一人でいるからあんな男どもに絡まれるんだ・・・」

僚は手を掴んで私を立ち上がらしてくれると太く筋肉質な腕の中に抱きしめてくれた。

僚の腕に抱きしめられると今までの恐怖から解き放たれた安心感から涙がこぼれてきた。

「だって・・・・」

僚の胸にすがって声を出さないようにないた。


「ごめんな香・・・一人にして悪かった。」

耳元で囁くと、髪を優しく撫でてくれた

「僚・・・来てくれてありがとう・・・恐かった・・・」

心の底からそう思った。

僚の体から微かに香る硝煙の臭いに包まれて『守られている・・・』と言う事実に安堵した。

私が落ち着くまで優しく抱きしめて髪を撫で続けてくれた。

「香・・・」

僚の呼ぶ声に顔を上げるとそっと私にキスをしてきてくてた。

優しく触れるだけのキス・・・

角度を変えて何度も何度も唇を合わせる

「はぁ・・」

あまりの息苦しさに声が漏れる・・・

息継ぎのためにわずかにあいた唇に僚の舌が侵入してきた

歯列をなぞり、私の舌に絡めようと僚の舌が口腔内を別の生き物のように動き回る。

その動きにびっくりして離れようとしたがきつく抱きしめられて逃げることができなかった

舌を逃そうとしたがそれさえも許してはくれない・・・

二人舌を絡ませ、舌を甘噛みされたりチュゥっと吸われたり、激しい口づけを繰り返す・・・

聞こえてくるのは波の音とふたりの激しいキスの水音だけ・・・二人だけのの甘い時間が流れていく・・・

体がどうにかなってしまいそうなくらい熱く火照り始めた。

僚のキスにうっとりとして、全身から力が抜けてしまいそうになる。。

膝がカクカクと立っているのがやっとという状態になり僚の胸に体をもたれかけさせていた

しばらくして名残惜しそうに唇を離した・・・ほんのり赤く上気した頬、うっとりと潤んだ瞳、艶やかに濡れた唇・・・

誘うように艶かしい顔で見上げる。

「そんな顔すんなよぉ~我慢できなくなる・・・」

切なそうな声で呟く・・・

二人しばらく黙ったまま見つめあっていた

「戻るか・・・・」

僚に手を引かれてみんなの待つ砂浜に戻ってきた

「香さんどこ行ってたの?いつの間にかいなくなっちゃうから心配したのよ」

美樹さんが心配そうに私たちの顔を見てきた.。

「さぁ、みんなで海に入りましょうよ・・」

私たちはやっとみんなと合流して8月の海を僚と一緒に楽しんだ。







~あとがき~

毎日うだるような暑さにふと海のお話が書きたくなって書いてみました^^
やっぱ8月だし海での出来事だよな~などと考えていたらこんな感じのお話になりました。
なかなか素直になれない二人ですがやっぱ最後はラブラブな感じに仕上げたく、考えた結果がこれです。
皆様にラブラブ感が少しは伝わればいいなと思っております
わざわざ当サイトに足をお運びいただきありがとうございます。
最後まで読んでいただき嬉しく思っております




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2013_08_10

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プロフィール

パル  

Author:パル  
シティーハンターの僚×香メインのお話を書いていきたいと思っております。
何年かぶりにみたCHに再加熱して書いてみたいと思いこのサイトを立ち上げました。
パソコン初心者なのでうまくいかないことも多いかとは思いますが温かい目で見守ってください。

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