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on a moonlit night

category: 未分類  

こちらの作品には大人な表現が含まれています。
18歳未満の方やそういうの表現が苦手な方は回れ右でお願いします。
読まれて気分を害されても責任が負えませんのでご承知の上お読みください。
それでもOKなかたはどうぞ(≧▽≦)




  on a moonlit night






「風邪ひくぞ」

屋上で空を見上げて佇む後ろ姿を見つけて声をかける。
              
「あら、早いお帰りで。今夜も帰ってこないと思ってた。」

首だけをで振り返り冷たい視線と言葉を投げかける。

まだ今日という日が終わらない時間。

昼間っから行先も告げずに出かけたままこんな時間まで戻らないでいた僚を香は冷たくあしらう。

数日前に僚は香には秘密の依頼を一つ受けた。

その為ここ数日「飲みに行く~~」と言ってはいつものように夜な夜な家を空けたり、下手すれば帰らないなんてことが屡々続いていたものだからすっかり香は不貞腐れて機嫌はスペシャル悪い。

やっと依頼も片付き香とのイチャイチャを楽しみに帰ってきた僚にとっては由々しき事態にどうやって香の機嫌を直そうかと考えながら一歩一歩香に近づいていく。

先ほど香はチラッと僚のほうを見ただけでまた空を見上げてる。

香の後ろに立つと後ろから腕を回し僚は香の肩に顎をのせて「悪かった」と一言呟く。

真新し硝煙の匂いに香は一瞬ピクっと体を硬直させすぐに緩和した。

「別に気にしてない。いつものことだし・・・」

「機嫌治せよ。」

「機嫌なんて悪くないよ。」

「当分どこにも行かないからさ」

「嘘ばっかり。」

「約束するよ。だからさ・・・」

くるりと素早く香を自分のほうに向けるとそっと唇を重ねようと顔を近づけたる

いつもならば触れるはずの柔らかな香の唇・・・なのに今日は・・・

近づく僚の唇をサッと避けた。

そして僚の腕を振りほどくと背中を向けてまた香は空を見上げる。

はぁ~と深く僚は溜息を吐くと頭をガシガシと掻き上げた。

キスにさえ持ち込めれば香とのイチャイチャタイムができると高を括っていた僚だったが今日に限って香は落ちない。

それどころかどうにも機嫌がなおらないらしい。

どうしたもんだろうと物思いに耽るが解決策が見つからない。

「いつまでそうやってんだ?」

「なにが?」

「お前」

「あら、知らないの僚?今日はスーパームーンなのよ。テレビで今年一番の大きな月が見れるって言ってたでしょう。
 月がとってもきれいよ。」

確かに今日はスーパームーンだが・・・もうこんな夜も更けた時間になぁ・・・と僚は思う。

「こんな高く月が上がっちまったら普段見る月と変わらないだろう。」

「いいじゃない。きれいなんだもん」

月を眺める香の横顔を月の灯りが照らし出す。

どこか寂し気で儚げな香の姿に今にも月に連れていかれてしまうんではないかと不安が過る。

「ねぇ僚。かぐや姫って知ってる?」

「あぁ・・・散々男に貢がしておいて自分はさっさと月に帰っちまうひでぇ女の話だろ」

「何それ。」

香は飽きれたような表情をしてチラッと横にいる僚の顔を見る。

「そうだろうよ。貢がせるけ貢がせておいて男捨てて帰っちまうだろうがよ」

香は飽きれた様に溜息を吐くと

「違うわよ。かぐや姫は貢物なんて一つも受け取ってないわ。だって誰も持ってこれなかったのよ。
 確かにさ、かぐや姫は男たちに貢物を強請るけどそんなもの本当は欲しくなんてなかったんじゃない?
 本当に欲しかったことは・・・」

香はその先の言葉を飲み込んだ。

僚は香の顔を見つめその先の言葉を促す。

色素の薄い茶色い瞳が僚の瞳を捉え離さない。

無言のまま静かな時間が過ぎていく。

「僚・・・かぐや姫ってどうして地上に来たんだと思う?」

「男漁りか・・・?」

「馬鹿ね。アンタじゃあるまいしそんなわけないじゃない。
 かぐや姫は月で罪を犯したの。だから罰として地上に下ろされたのよ。」

「じゃ、犯罪者じゃねぇか」

「そうね。そうかもね」

寂しそうな香の言葉に僚はチクリと胸が痛む。

今日も自分は一つ命の炎を吹き消した。

そして今までこの手は何人もの命をいとも簡単に奪ってきた。

それが正義か悪かなんてことを僚は考えたこともないが、この国の法律では犯罪者。

香はそんな自分を責めているのではないかと思ってしまう。

だからこんな話を・・・・

――――不安―――

そんな文字がしっくりと心に浮かぶ。

空を見上げれば煌々と光り輝く月に今にも吸い込まれそうに感じる。

すぐにでも香が自分の前から消えてしまうのではないか、月に連れていかれる・・・そう感じるほどに月の輝きに吸い込まれそうになる。

今にも消えてしまいそうな儚げな香の姿を確かめるようにそっと胸に抱き寄せた。

香も僚の背中に腕を回して胸に頬を摺り寄せる。

お互いどんな表情をしているかなんてわからない。

でも触れる肌を通してぬくもりと今ここに生きている鼓動が伝わってくる。

「かぐや姫は本当は月になんて帰りたくなんてなかったのよ。おじいさんとおばあさんとずっとここで暮らしていきたかったのよ。
 だけどそれができなくなって、続けたくてあんなわがままを言ったんじゃない?
 そうしたら月の王もかぐや姫の所業に怒って呆れて迎えに来なくなるかもって考えたのかもしれない。」

「・・・・・帰りたいのか?」

「ずっと傍にいるよ。誰が迎えに来ても。あたしは僚の傍を離れない。」

僚はギュッと力を更に込めて抱きしめる。

この腕から香が連れていかれないように。どこにも行けないように。どこにも行かないように。

そしてどちらともなく唇が近づく。

触れるだけのキスはやがて深くなりお互いの存在を確かめ合うように激しい水音を奏で始める。

香の唇から離すと頬に瞼に首筋に次々に口づけを落としていく。

「りょ・・・ぉ・・・・あぁ・・」

白いブラウスのボタンを器用に外すとたわわに実った膨らみが二つ姿を現す。

柔らかな膨らみを手のひらで包み込みやわやわと刺激を送る。

ツンと立ち上がった膨らみの先端をブラジャーの上から軽く押しつぶす。

「やぁああ」

香の可愛い声が上がり僚の腕に縋りつくようにギュッと上着を握る。

ブラジャーをたくし上げ赤く色づく実を口に頬張り舌で転がす。

右手はそのまま身体のラインをなぞるり脇、腰、臍へと移動しスカートの中へと消えていく。

そして淫らに香の身体をなぞる掌はゆっくりと秘裂へと這わせすっかり濡れそぼったそこへと辿り着いた。

下着の上からでもわかるほど濡れた秘裂を指でなぞり膨らんだ花芽を指先で転がし擦りあげ捏ねくり回す。

「やっ・・んんぁ」

甘い香りの嬌声に更に蜜で濡れるショーツのクロッチ部分を横にずらし甘い蜜が溢れだす蜜壺へと指を埋め込む。

クチュクチュと淫らな音を立て僚の指を柔らかな香の肉が締め付ける。

「いい音♪こんなところでも感じちゃってさ」

「だ、、だって・・・やぁ・・」

恥ずかしそうに頬を朱く染め上げうっすらと潤んだ瞳が僚を見つめる。

そのまま指の動くスピードを速めると

「イッっちゃう!!りょぉ、だぁめっ・・。やぁ・・」

香は背中をピンと反らせてくたりと力なく僚に腕に凭れ掛かった。

「イっちゃった?」

イッた余韻で胸を上下させ浅く呼吸を繰り返す香。

はちきれんばかりに成長した己自信がまだかと我慢できずにズボンの中で抗議している。

香の唇に軽く触れて

「ここでいいか?」

「・・・・うん////」

香は潤んだ瞳で見つめながら小さく頷いた。

俺ははちきれんばかりに膨張した己自身をズボンから取り出すと甘く淫らな蜜を垂らす蜜壺にゆっくりと埋め込んだ。

「あ・・あぁぁ・・」

そこは暖かくヒクヒクと心地よく僚を締め上げる。

ゆっくりと腰を打ち付け始めると香の甘い啼き声が響きだす。

「あぁ、ぁ、あ、あん・・」

その声に気を良くした俺は更に高みを目指して激しく腰を打ち付ける。

「ふぁ、、あぁ・・りょ・・ぉ、ねぇ、離さないでね」

「あぁ」

「りょ・・ぉ・・とだった・・らどこで・・も構・・わない。
 いつま・・でも・・・一緒・・だ・・よ・・・」

「あぁ」

スピードを速め奥へと深く、深く根元まで打ち付ける。

「あぁ・・イク!!」

「一緒にイクか・・」

「あぁ・・やぁああ・・」

香のナカが震えるように痙攣を始めぎゅっと俺のモノを締め付ける。

ビクビクとキツイ締め付けに耐えきれず最奥に白く濁った欲望を吐き出した。

ぺたりとその場に座り込むと繋がったまま香を胸に抱きしめる。

最後の一滴までも吐き出そうと自身を深く潜らす。

汗でしっとりと濡れた香の髪を優しくなで、お互いに粗い息を整えようと酸素を取り込む。

暫くそのままでいると香が呟いた。

「あたしだったら・・・月には帰らない。
 大好きな人の傍に居たい。
 どんな罰を受けようと・・・罪を背負おうと・・・
 だから・・・だから、置いていかないで。ずっと傍にいさせて・・・」

「香・・・」

俺を見つめながら微笑む香をギュっと抱きしめる。

月明かりの下でいつまでも二人抱きしめあっていた。



*****

本当はスーパームーンの夜にUPしたかったけど間に合わず。
遅くなりましたがUPします。
何が書きたかったのか、と散らかってます。
しょっぱいの書いてたら甘いのも書きたくなって。しかし久しぶりの18禁。あぁぁ・・・
おかしなところは大目に見てやってください。
続きはただいま製作中ですのでしばらくお待ちくださいね。



 
 

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2015_09_30

Comments

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    2015-10-02 17:36  

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プロフィール

パル  

Author:パル  
シティーハンターの僚×香メインのお話を書いていきたいと思っております。
何年かぶりにみたCHに再加熱して書いてみたいと思いこのサイトを立ち上げました。
パソコン初心者なのでうまくいかないことも多いかとは思いますが温かい目で見守ってください。

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