スポンサーサイト

category: スポンサー広告  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--_--_--

sweet sweet  bath 前編

category: 未分類  

今日は一年に一度のバレンタインデー。

毎年僚にチョコをあげているけど今年は少しだけ趣向を変えてみることにしたの。

僚って甘いもの苦手だし、だったらほかの形でもいいじゃないと思ったのよ。

でも相談する相手が悪かったみい。こんなことになるなんて・・・でも僚が喜んでくれるならちょっと恥ずかしいけどこれもアリかな。えへへ



sweet sweet  bath  前編





「僚お風呂湧いたから先に入っててよ。」

夕食後のリビングで食後のコーヒーを楽しんでいたら香が呼びに来た。

珍しい。いつもより早い時間だ。

香はさっさと風呂に入れと急かすが、そんな風呂なんかより早く欲しいもんがある。

なんて言ったって今日はバレンタインデーだ!!

早く香のチョコが欲しい。いつもなら起きると枕元に置いてあるはずのチョコが今年に限ってない。

どこをどう探したってなかったんだ。昨日確かチョコを作っていたはず・・・無いのはなぜだ!!

無いからと言って直接くれと言えるほど俺は素直じゃない。いつくれるのかと思いながら昼間ずっと義理チョコを配っているアイツを遠目で眺めていた。

家に戻ってきてからも香からチョコが渡されることはない。

今年はチョコをくれないのか!!?確に俺は甘いものが好きではないがお前からもらうチョコは別だ!!

いつチョコをくれるのかと首をなが~くして待っているのにいつまでたってもくれる気配一つない。

それどころか風呂に入れって・・・俺なにか悪いことしたか!!?

今までの行動を思い返してみても香を怒らす行動は・・・ありすぎてわからん。

「それよりかおりぃ~俺に渡すもんないか?」

とうとう待ちきれなくてついに口に出しちまった~~。チッ、こんなはずじゃ・・・恥ずかしいじゃないか。

少し照れている俺を他所に、香は「ないわよ」と平然と言う。

脱力しかけた俺を見て「もう、そんなこといいから早く入ってきてよ////」と頬をほんのり赤くした香に急かされるようにリビングを追い出された。

リビングを追い出された俺は脱力しきった体を引き摺るように渋々風呂場へと向う。

脱衣所で脱ぎ風呂場に入るとなんだか甘ったる~い匂いが立ち込める。

甘いもんが苦手な俺には気持ち悪くなりそうなくらいだ。

換気扇をつけたが一向に甘ったるい匂いが消えることはない。

こんな時はさっさと風呂を済ませてでるに限る。シャワーのコックをひねり熱いお湯を浴び始めた。

暫くすると磨硝子の向こうから香の声がした。

「僚、もう洗い終わった?」

「あぁ。なんか用か?」

ギィ・・・扉の開く音が聞こえる。シャンプーを流し終わった俺が目を開けてみるとそこにはバスタオルを巻いた香の姿があった。

全身を桜色に染め白いバスタオルが綺麗な肌にぴたりと張り付き括れや膨らみを強調するかのように身体のラインを鮮明に映し出している。

恥ずかしがり屋の香がこんな大胆な姿で風呂に入ってくるなんて思いもよらなかった。

ついそんな香の姿をまじまじっと見つめていると胸元のタオルをギュッと抑えて俺から視線を逸らすようにプイっと横を向く。

「は、は、恥ずかしいからそんなにジロジロ見ないでよ/////」

「あっ・・・わりぃ・・・」

いつも抱いているはずなのに灯りの下で見る香の姿にこっちまで恥ずかしくなってくる。

だが、アイツが何も考えなしに俺がいる風呂に入ってくるわけはない。

これは理由を聞かねばと揶揄うように香に話しかけてみた。

「香ちゃ~ん。めっずらしぃ~!!そんなに俺のこと待ちきれなかったか。ククク

「ばっかじゃないの///もう!!そ、そんなんじゃないわよ!!ただ・・////」

最後の言葉を濁す。

「ただ・・?」

そっぽを向いたままの香の顎を掬い上げこちらに顔を向けさせた。

恥ずかしさからなのか瞳をウルウルと潤ませながら俺の目をジッと見つめる。

このままこの可愛い唇に吸い付きたくなる。その衝動を抑えながら香の返答を待つ。

「・・・・ほら・・今日バレンタインデーでしょ。/////本当はチョコを渡そうと思ったんだけど、ちょっとCat'sで相談したらかずえさんがね・・・・あの・・その・・お風呂に入れるチョコレートをくれたのよ。
だから・・・・その・・・・ぇ・・・と

この風呂場の甘ったるい匂いの原因はチョコレートかと思うと納得もいく。

「だから香ちゃんは俺に食べられに来たわけ?」

「/////////////////////」

香は桜色に染まった全身を更に紅く染め上げ俯いてしまう。

その恥じらう姿がまたなんとも可愛い・・・マジこのまま喰っちまいたくなるくらい可愛い。

だがこのまま喰っちまうのも悪くはないが、香が用意してくれたチョコレート風呂の中でさんざん苛めるのも悪くはない。

ニヤッっと広角を上げると俺はやっともらえたバレンタインチョコをどう美味しく頂こうかとよからぬ想像を描き始めた。





*****


バレンタイン過ぎてしまいましたが続きます。
遅くてごめんなさいm(_ _)m



スポンサーサイト

2015_02_16

Comments


 管理者にだけ表示を許可する

10  « 2017_11 »  12

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

プロフィール

パル  

Author:パル  
シティーハンターの僚×香メインのお話を書いていきたいと思っております。
何年かぶりにみたCHに再加熱して書いてみたいと思いこのサイトを立ち上げました。
パソコン初心者なのでうまくいかないことも多いかとは思いますが温かい目で見守ってください。

ご来場者数

AnthologyProject

種馬アンテナ

CHリレー小説

QRコード

QR




page
top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。